ピーナッツバター好きですか?
子どものころ初めて食べた市販のピーナッツバターが激アマで一回で嫌いになり、30年くらい経ちます。
両親が落花生を作りはじめた事をきっかけに、ピーナッツバターを作ってみるとあまりの美味しさに毎年楽しみに作るようになりました。
どうも、うの@uno44648785です。
ピーナッツバター好きな人は、きっともっと好きなる。
嫌いな人は、きっと好きになる。そんな手作りピーナッツバター。
自分好みのピーナッツバター作ってみませんか?
落花生の殻のむき方
落花生の殻をむく時は、ねじらずに親指と人差し指で、殻を挟んで少し力を入れるとパカっと殻が割れます。
その後落花生を取り出して、お好みで薄皮をむきます。
わかりやすいこちらの動画がオススメです。
落花生の殻の使い道
落花生をむくとたくさん殻が出ますよね?
そのまま捨てるのはもったいない。なぜなら、落花生の殻にはいろいろな用途があるんです。
空気をキレイにしてくれる(消臭効果)
落花生の殻には無数の穴があって、木炭のように消臭効果がありその効果を狙って、落花生の殻で作られた枕も販売されているほどです。
また、お茶パックのような不織布に殻を入れて下駄箱に入れると匂いが消えるなど、食べた副産物としてなかなかの便利さ。
畑の肥料として
落花生の殻は給水作用があるので、畑の土壌改良に役立ちます。
家では、むいた殻はコンポストに入れ微生物に分解されてから畑にまいています。
昨今のブーム、キャンプ時の着火剤として
落花生には、油分が含まれています。その油分が殻にも含まれているので、乾燥していれば着火剤の役割も果たしてくれます。
ピーナッツの薄皮 むくorむかない?栄養面は?
ピーナッツの薄皮、私はその時の気分で半分むいたりなどしていましたが、この薄皮に栄養が含まれているそうです。
玄米などと同じく、そのまま頂く方が体には良さそうなので今後は全部薄皮付きで作ります。
「ピーナッツは、茶色い薄皮にこそ、たくさんの栄養素が含まれているからです。赤ワインの成分として有名なポリフェノールのレスベラトロールもたくさん含まれていて、心臓や血管の衰えに効果があるといわれています。薄皮をむいて食べている人もいると思いますが、すごくもったいない。薄皮のないバターピーナッツもポリフェノールはゼロです。これからは薄皮をむかずにそのまま食べてください」
@Livingより引用
フードプロセッサーでピーナッツバターを作ってみよう!
材料・道具
・落花生(殻付き)・・・・800g(むいて500g)
・バター(常温にしておく)・・・・100g
・甜菜糖や黒糖・・・・100g~
・フードプロセッサー
作り方
①フードプロセッサーにむいたピーナッツを入れる。ペーストになるまで攪拌。
②①に常温にして柔らかくしておいたバターを入れ攪拌。
③②に砂糖を入れ攪拌。(砂糖飛び散り防止のため2回くらいに分けて入れる)味見をして甘味が足りなければ砂糖を足す。
④完成!タッパーなどに入れて冷蔵庫に保存。
まとめ ピーナッツバターは手作りが一番美味しい。
殻をむくのさえ終われば、あとはフードプロセッサーにお任せ。
今はむいてある落花生も売ってますしね。
すり鉢でやっている方もいるようですが、出来なくはないが根性がいります。
オススメはフードプロセッサーですね。私にとってはなくてはならない調理器具。
他にもいろいろ作ってます。
手作りピーナッツバターを食べれば、おいしくて市販のは食べれなくなりますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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