ほったらかしでOK!簡単丸鶏のローストチキン!残った骨は鶏がらスープに!

ローストチキン 作るコツ料理
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丸鶏でローストチキンを作るようになって、クリスマスの準備がだいぶ楽になりました。

下ごしらえをすれば、オーブンに入れて放置。添える野菜もいつもの野菜でOK。

もちろん、クリスマス以外でも持ち寄ってワイワイするのもオススメ。豪華に見えて、いろいろ買わなくていいから高くない。

なにより、簡単で美味しいです。これ大事ですよね?

そして食べ終わったら、鶏ガラスープも楽しめる!

どうもうの@uno44648785です。

ドーンと丸鶏が焼けると、なぜかほめられます( ´∀` )きっと料理上手に思われますよ。

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材料

・丸鶏・・・・1羽

・塩か塩麴・・・・適量(鶏の1%くらい)

・酒粕ペースト・・・・適量

・ローズマリー(乾燥・フレッシュどちらでも)・・・・適量

・ジャガイモ・・・・3~4個

・人参・・・・1本

・長ネギ・・・・1~3本

・にんにく・・・・4~5片

鶏の下ごしらえで注意したい事

・ほとんど丸鶏は購入時冷凍です。冷蔵庫で三日くらいかけて解凍しておく。

・腹の中をキッチンペーパーできれいに拭き取る。

・下味してから、オーブンに入るまでの2~3時間は常温に出しておく。(生焼け防止)

下味のポイント

・お腹の中に酒粕ペーストをまんべんなくぬる。そして塩麹もこんなに?って思うくらいぬる。(目安は鶏の1%くらい)塩麴は塩分の差が結構あります。普段使っている塩麴の塩分を理解しておくと良いです。

・皮の方も、塩麴をまんべんなくこすりつける様になじませながらぬる。肉も柔らかくなり、うま味もUP!

ローストチキンに詰め物はする?しない?

する場合

野菜は軽く下ゆでしましょう。以前下ゆでせずに入れたら、火が入りきっていませんでした。

皮をむいて、芽をとったにんにくは生で入れてもホクホクになって美味しいですよ!

しない場合

ローズマリーやハーブを入れると、むね肉などに香りがうつってくれます。

詰め物をしなくても、一緒に野菜も焼くので頑張って詰めなくてもいいと思います。

オーブンで焼くときに、付け合わせる野菜

オススメは、ジャガイモ・人参・長ネギです!

野菜が鶏の油で揚げ焼き風になるので、鶏の周りにぜひ好きな野菜をのせてみてください。

下ごしらえは、皮をむき塩(塩麴でも)・胡椒のみです。

作り方

①解凍した鶏のお腹に酒粕ペーストをぬり、塩麴をこするようにぬる。皮の部分も塩麴をこすりつけるようにぬる。 塩でも塩麴でも、えー?こんなにと思うくらいで美味しくなります。胡椒も手でなじませる。

②①が常温になってきたら、オーブンを200℃に予熱。鶏の足と手を形よくタコ糸で縛る。

メッカ巡礼のようだ・・・。

③添える野菜を食べやすい大きさに切って、塩・胡椒をしておく。

④天板にオーブンシートをしいて、丸鶏を中央、周りに野菜を並べる。

⑤200℃のオーブンの中段に⑤を入れ、60分。

⑥30分ほど経過したら、焼き色・火の入りを均一にするために天板を前後で返す。この時に上にローズマリーをのせてる場合は焦げ予防に外してください。

⑧焼けたら、竹串などで刺してみて透明な液体が出てくれば焼き上がり!

こんがり~

⑨ワイワイしながら切り分けましょう!

残った骨で、鶏がらスープにして最後まで楽しむ

食べ終わると、骨が残りますよね?

ハイ、いい出汁出ます!使いましょう!

この骨を洗い、長ネギの青い部分・生姜・昆布などで一緒に煮ると鶏がらスープの出来上がり!

私は酒粕ペーストも入れて煮込みます。

この鶏がらスープに和院という醤油を入れると・・・・美味しいラーメンのスープが出来ますよ。

まとめ

・こんなに塩?って思うくらいしっかり塩をする。

・焼く前に必ず常温にする。

味つけも塩・胡椒のみでオーブンの中で勝手に野菜と鶏が美味しくなってくれます!

食べきれなくても、翌日サンドイッチの具にしても美味しいので。

人が集まる時に作れると重宝します。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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