毎日のスキンケアは【太白ごま油】だけ。もう保湿グッズはいらない。

太白ごま油 スキンケア太白ごま油
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美容に良いとされているオイル、たくさんありますよね。

オリーブオイルでメイク落としの旋風が吹き荒れたのは、高校生の頃。スッピンだったけど。

その後、やれ馬油がいい、ココナッツだ!い~やホホバだ!と数々のオイルが駆け抜けていきました。

どれも私にはイマイチ合いませんでした。うの@uno44648785です。

オイルだけでケアしてます♪なんて言ってみたかった。そんなセリフは美肌の持ち主しか言えない言葉だと思ってた。

しかしですよ。

今、私はオイルだけでケアしているんです!!!

今まで、オイルのスキンケアは合わなかったから・・・って思ってるなら、大丈夫かもしれません。

私もそう思っていたからです。でも今は違う!なぜなら太白ごま油がいるから!

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ごま油の種類と効果

スキンケアに!とは書いていないけどね。

焙煎ごま油

いわゆる調理でよく使われるごま油のこと。香りや褐色が特徴的でごま油と言えば?で思いつくあの香りのものです。

低温焙煎ごま油

低めの温度でじっくりと焙煎され、圧搾されたごま油の事。低温で焙煎するから、ナッツのような甘い香ばしい香りが生まれるそう。 透明感のある琥珀色の油。 見たことないですね・・・。

太白ごま油(スキンケアに使うのはコレ!)

調理などで使う他のごま油とは違い、色はなく透明で、ほとんど焙煎していないごまから抽出した油。あのごま油特有の香りはありません。

太白ごま油の効果

抗酸化作用、保湿作用、湿疹の改善、乾癬の改善、リウマチの改善、皮膚トラブルの改善、消炎作用とすでに網羅している感半端ないですけども、使えばわかるんですが、今まで使ったどんなオイルより皮膚へのなじみが良く、すぐサラサラになります。

しかも骨髄まで吸収されるとか。いずれにせよ超吸収!ナプキンの宣伝みたい

太白ごま油で肌の若返り⁈

ごま油の中の成分が、抗酸化成分である、リグナン・セサミン・セサモリン・セサモール・セサモリノール・ビタミンEを多く含んでいるんで、塗った直後から毛細血管を通じ体内に吸収され、新陳代謝が起き細胞の酸化を防ぎ、肌の老化を防止します。そのためマイナス20歳肌が実現できます。

アーユルヴェーダビューティーカレッジより

使用感としては、実感あり・・・・!!!

デトックスを促す

太白ごま油の抗酸化作用と、体の新陳代謝を活発にさせることにより、細胞の生まれ変わりの循環を正常に促し、皮膚のターンオーバーが活性化され、早まるともいわれてる。肌が子どものように非常に柔らかくなる。

髪の毛と爪までキレイに?!

髪の毛と爪は、アーユルヴェーダでは骨の老廃物!として成り立つと考えられていて、ごま油の吸収率の良さで骨まで強くして、その骨の老廃物までも強くすると言われている。

髪の痛みや、爪が弱い等の場合は全身にごま油をぬって、骨まで浸透させて結果として髪の毛と爪がきれいになる。

最近万能なものにしか出会わないw

女性ホルモンの調整まで!

ゴマリグナンなどの「植物リグナン」に分類される成分は、腸内細菌によって代謝されることで、女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをすることが分かっています。

なので、生理不順などがあり、生理前にニキビや口唇のまわりに湿疹ができる方などは、ごま油を使われるとにより不調改善が期待できます。

アーユルヴェーダビューティーカレッジより

キュアリングは必要?不要?

キュアリングとは、ごま油を湯せんにかけ粘度のある状態よりサラサラすることで、浸透しやすくなる・・・と言われてますが、

私は面倒なのでしていません。

しなくても、効果は十分感じてます。キュアリングを気にかけるより、毎日のご飯を気にかけてます。

太白ごま油でスキンケア・ヘアケアのやり方

メイク落としは、1円玉くらいを手に取って、両手になじませてからは普通のメイク落とし同様に。

朝も夜も、手のひらに小豆1個くらいとって両手でなじませてから、顔に塗っています。

ベトベトするかと思いきや、すぐ吸収!そしてふっくら。

多めに出しちゃった!そんな時はカサカサしがちな踵に塗ったり、顔がなじんだらごま油を足さずにその手のまま頭皮をマッサージ。毛先にもなじませてみたり。

もちろん親子で使用中。

私は毎回スーパーで買っていましたが、なくてはならぬものなので大容量を購入しています。

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まとめ スキンケアとヘアケアは身近なもので充分

最近すっかりドラッグストアに行かなくなりました。

以前は二週間に一回は行ってたのに。

本当に必要なものって、実は昔からあったけど見過ごしていたのかもしれないですね。

今の私は、酒粕で肌をパックしてごま油で塗るだけといったケアですが、高くて有名なSK-Ⅱだってピテラという成分は発酵系で独自のものだからあそこまで値段が張るわけですよね?他は宣伝費でしょうか・・・。

そこまでお金をかけずとも、昔からある酒粕・太白ごま油ですごい効果があるわけです

これをもしスキンケアとして売ったら、原価いくらなんだよ?って話ですよね。きっとべらぼうに高いはず

肌を何とかしたい!と思っているなら、デパートの化粧品売り場<近所のスーパーといった図式で充分なのでは?と日々感じています。

身近なものでケア始めてみませんか?きっといろいろな発見がありますよ!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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