小5あたりからニキビが出来始めた我が家の双子たち。
思春期ニキビは皮膚科に行って、軟膏などを処方してもらえば治ると思ってました。
しかし、
一人は薬でかぶれたようになり、一人は良くなっては悪くなるの繰り返し。
治るはず！と思ってたのに、治らない。
わが子の肌をスベスベのツルツルにしてあげたい・・・！！！
そこで一念発起。いろいろ調べました。
肌質の違いで効くものにも差があることがわかりました。今は双子たちの肌はだいぶ回復して来ました。
どうも、うの@uno44648785です。
今は市販の洗顔料・化粧水・乳液なしで以前より肌は明らかにキレイになってます。
現役女子中学生、双子の肌質
一卵性でも、肌質は若干違います。
長女→乾燥はなく、頬とおでこのニキビ跡と赤ニキビ・白ニキビで悩んでる。
次女→見た目は乾燥肌ではないけど、乾燥肌。冬など乾燥している時期はかゆくなるタイプ。鼻に白ニキビができやすい。
原因と思われるものはやめる
コロナが始まってから、マスクの生活が始まりました。
よくある不織布のものですね。
マスクを付けると大体悪化する、もしくはニキビが生まれるので布マスクに変更。
なるべく、密着しない・摩擦がないものを選んでいます。
私自身も不織布のマスクで肌荒れしましたが、布マスクでは肌荒れしません。
スキンケアこれが効いた！
保湿は太白ごま油で
太白ごま油をお風呂上りに、手に取りまんべんなく顔にぬっています。
これですぐニキビ解消したのが、乾燥気味だった次女。
みるみるうちにニキビが消えていきました。
詳しくは↓
シャンプーは石鹸シャンプーに変更
刺激が少ない石鹸シャンプーに変更したことで、顔周りのニキビは激減。
うちの子の場合はシンプルなものの方が良くなりました。
石鹸シャンプーサラサラになるまでの道のりは↓
洗顔料は使わず、とぎ汁と酒粕ペーストで洗顔
お風呂で毎日酒粕ペーストで酒粕パック（ほんの1分くらい）して、とぎ汁で軽く洗顔。
朝はとぎ汁洗顔のみ。
鼻の毛穴などは、本当にツルツルになりました。
ニキビ跡にも効いてるようで、太白ごま油でニキビが出なくなった次女は、今やニキビ跡も消滅。
酒粕ペーストの作り方↓
とぎ汁洗顔のやり方↓
それでも出るニキビにマグネシウム！
マグネシウムには肌の赤みを抑えて、ニキビを目立たなくしてくれるとの情報を得たので、
早速塩化マグネシウムを、水に少し入れて化粧水代わりに使用。
情報通り炎症を抑えてくれました。
ただ、少ししみるとの事。
これでニキビ悪化しにくくなった長女。マグネシウムは生理痛・片頭痛も緩和してくれるのでおススメですよ！
お風呂に入れる場合はこちら↓
ポチップ重曹クエン酸水を飲む
梅干しなどに含まれるクエン酸。
クエン酸、なんとニキビに効くんです！重曹と合わせて炭酸水にして。
酸っぱいと感じるので、はちみつを入れたりと工夫しながら毎朝飲んでます。
これが一番ニキビ跡・新規ニキビ発生を抑えるのに効きました。
簡単重曹クエン酸水の作り方
・クエン酸・・・小さじ1
・重曹・・・小さじ1
・水・・・・500ml
かなり適当です。いろいろな配合もありますが、我が家はこのくらいです。
読んだ本だと、一日15ｇくらいの摂取推奨ですが1/3でも効果は感じます。
ポチップ
ポチップゆる小麦断ち
普段はご飯がメインの我が家。
ある休日、朝はパン、お昼はうどん、夜はご飯。
次の日の朝蒸しパン、お昼久しぶりの外食でピザ、夜はご飯。
翌日良くなってたはずの長女の肌には、ニキビが！！！
考えてみると、小麦比率高かったよな・・・・？もしかして普段より小麦食べたから・・・？
調べた結果、小麦に含まれているグルテンは腸内で吸収されにくく、他の栄養素を阻害することが判明。アレルギーはなくても・・・です。小麦が肌荒れまで引き起こしているとは。
そこで、小麦をなるべく摂取せず過ごしてみました。
ストイックなグルテンフリーではないです。小麦粉を使ったお菓子は米粉で代用したりとか、出来る範囲です。
パンもそんなに食べる訳ではないので、我慢することなく過ごせました。
たった一週間で、みるみる状態が改善されていく長女。
新規ニキビは減り、ニキビ跡まで薄くなると、グルテンフリーもスキンケアですね。
まとめ スキンケアは肌質に合わせて対処がベスト
双子でもこれが効いた！というものの違いが顕著に出ました。
それもそのはず、大人でも肌質が違ったり合う合わないは絶対にありますからね。
１０代向けのスキンケアはドラッグストアに行くと、一角まるまるニキビケアが陳列されてる現状からも、
悩んでいる子が多いということですよね。
まずは乾燥なのか、そうではないのか。
そういった小さな違いもきちんと見るべきと、勉強になりました。
市販のものや、皮膚科で処方されたものを使っても一向に良くならなかった経緯があるので
よくわからない成分が入っているものより、口に入れられるほうが安心感があります。
毎日食べるもの、使うもので少しづつ改善されているニキビ。
まだなくなっていはいないけど、日々改善です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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