【米のとぎ汁は捨てない】毎日の洗顔にとぎ汁を。美白、肌荒れ、アンチエイジングに効果あり!

とぎ汁 活用体のケア
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洗顔というと、泡立てネットでもこもこの泡を顔にバフっとつけるイメージが多いかと思います。

その洗顔料もちろん買ってますよね?

では、質問を変えます。

毎日食べるお米のとぎ汁、捨ててますか?

肌にとても効果があると知ったら、素敵な白濁の液体に見えてきませんか?

米のとぎ汁で洗顔を毎日した娘たち。肌に透明感が出て、キメも整ってきました。どうもうの@uno44648785です。

捨てているなら、一度でいいから洗顔に使ってみてほしい!とぎ汁の美肌効果と使い方をまとめました。

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米のとぎ汁洗顔、4つの美肌効果

①美白効果

フィチン酸

・肌の乾燥を防ぎ、日常生活で肌に蓄積された有害物質を解毒する作用がある。

・肌に残ってるメラニン色素を除去する力を高め、肌のくすみを改善し美白になる。

②保湿効果

セラミド

・肌の適度なうるおいキープに欠かせない成分

・年齢とともうるおいが減少してしまうが、とぎ汁洗顔する度にセラミドが浸透し、乾燥しにくくなり、バリア機能UPにも期待できる。

③ターンオーバーを促す

米ぬかの白い細かい粒子

・古い角質を落とすピーリング効果がある。

・目に見えないほど細かい粒子のため、肌を傷めずに古い角質を落とせる。

・ターンオーバーはおよそ28日周期。年齢とともに間隔が長くなってしまうがとぎ汁のピーリング効果で古い角質を落とせるので、新しい皮膚が出てきやすい。

④肌あれ改善とアンチエイジング効果

ビタミンB

・皮膚や粘膜を修復する働きがあり、ニキビや吹き出物の改善に効果的

ビタミンC

・メラニン色素を抑制したり、コラーゲンの生成に欠かせない成分

ビタミンE

・若返りのビタミンとも言われ、強い抗酸化作用が老化を防ぐ

肌を整える機能を網羅しまくりです。しかも、日々捨ててたものですよ!

とぎ汁洗顔の作り方

作り方と言っても、毎日の事です。面倒なことはしたくありません。いつものご飯を炊く手順+とぎ汁をペットボトルに詰めるだけにしています。

①米を通常通りとぐ。一回目のとぎ汁は米の表面の汚れも入っているので、気になるなら捨てましょう。

②空いたペットボトルに入れ蓋をする。冷蔵庫か寒いところに置いておく。(温かい場所は×)

③使う。簡単!

とぎ汁洗顔のやり方

毎日朝晩二回、洗面台に栓をし、そこにとぎ汁を入れて、パシャパシャと10回くらい優しめに洗います。

最後に水で洗い流して終了!

冬は少し温めてから使用してます。

保存期間と注意点

半日~一日をメドに使い切ってください。

もしくは匂いで判別。

「これは、ヤバイ匂い!」と必ずわかります。臭くなってくるので。自分の鼻を信じてください。

保存する場所は、冬なら寒いところ・夏や温かい時期は冷蔵庫にしまった方がいいです。

保存料など入ってませんからね!悪く言えば生ものだから保存きかない、良く言えば、無添加で安心!

とぎ汁で洗顔、実際の効果は?

・つっぱらない。

・肌のトーンが明るくなった。

・キメが整った。

・ニキビの跡の赤みが薄くなる。

しかも、効果感じるのも早いんです!じわじわ~ではなく、おっ!なんかいいぞ!と感じますよ。

毎日捨てるもので洗顔するだけで、これだけの効果を実感すると本当に今まで買ってたものって一体何だったんでしょうね・・・。

とぎ汁が使いきれない!そんな時は

お風呂に入浴剤代わりとして入れる

とぎ汁を洗顔に使っても余る・・・。そんな時はお風呂に入れちゃいましょう!

お風呂にマグネシウムを入れていて、効果は十分なんですがとぎ汁入れるともっと温まります。

効能効果・美肌効果(抗酸化作用、紫外線吸収)
・シミの予防、対策
・シワの予防、対策
・乾燥肌対策(保湿効果)
・神経痛、リウマチ、腰痛の緩和
・冷え性の予防、改善

まるで自宅が温泉♡すこーし乳白色になります。

我が家では乾燥させたミカンの皮、生姜の皮、ローズマリーの乾燥、ビワの葉を乾燥させたものをお茶パックに入れて、ほんのり香らせています。

今では日帰り温泉より、家のお風呂が大好き。

掃除に使う

とぎ汁をバケツに入れて、同量くらいのお湯を入れて雑巾がけをすると窓はピカピカ。

床もピカピカ。

とぎ汁に含まれる脂質が汚れを落としやすくしてくれて、ワックスの効果もあるので掃除に大活躍。

必ず水で薄めて使いましょう!薄めないとふき掃除した後白っぽくなってしまいます!

まとめ

米が成分の化粧水も今は売ってますね。

昔ライスフォースを使ってましたが、化粧水ぐんぐん肌に吸い込まれていったんですよね。

つるつるになったけど、いかんせん値段が高かった!

高いものを使えば、キレイになるかもしれない。だけど、もし捨てているもので肌がキレイになればこんな嬉しいことない。

毎日地道にやるのが、美肌の近道ですね。

本当に必要なものって、身近にあるかもしれませんよ!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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