【白湯+梅=梅湯】梅干しをプラスすることの効果と作り方を紹介

梅湯 飲む 効果自然の力
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便秘解消・宿便出すのに梅流しがオススメ!やった事があるので、これは事実。

しかし、梅流しをやるには少しの断食期間があり、普通に食べている家族をじーっと見る、といった切ない時間があります。

梅流しの効果はすごかったですけども。どうも、うの@uno44648785です。

だったら、毎日飲む白湯に梅干し足してみよう!

簡単なほど、人間継続できますからね。

結論、梅湯を飲むと便秘解消に効果あります。そして予想していなかった疲労感にも効果がありました。

・便秘がち

・疲れがとれない

・冷え性

こんなお悩みをお持ちの方、一度梅湯を試してみませんか?

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梅湯で得られる5つの効果

①便秘解消・デトックス効果

梅干しに含まれているクエン酸が、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整え、不要な物を体外に排出してくれる働きあるので、下痢の人にもおすすめ。

②冷え性改善

梅干しを白湯の中に入れて温める事で、ムメフラームという成分が出てきます。

このムメフラームが血流を促進する作用があるので、冷え性改善につながり、白湯との相乗効果でより体が温まる。

生姜のすりおろしを足すと、効果UP!

③アンチエイジング

よく体がさびると聞きますが、それこそが老化現象。そのさびと言われるのは”酸化”=”活性酸素”なんですね。

梅干しに含まれる植物ポリフェノールの一種、梅リグナンには強い抗酸化作用があるので、さびの原因となる活性酸素の働きを抑えてくれる。

④ダイエット効果

梅干しで脂肪燃焼?そんなことあるのって思ってしまうでしょうが、ちゃんとそういう働きを持つ成分バニリンがあるんです。

クエン酸が代謝を良くしたりと、梅干しにはいろいろな働きがあります。まさにパワーフード!

⑤疲労回復

梅干しに含まれるクエン酸が「クエン酸回路」という体内でエネルギーを作り出すサイクルを活発にする働きがあるので、疲労回復に効果があり。実際一番感じた効果は疲労回復です。シャキッとなります。

梅湯はいつ飲む?

毎日仕事に行く前と帰宅後に飲んでますが、本当に体がスッキリしますよ。

市販の頑張る系ドリンクより、ずっと頑張れます。

梅湯の作り方

マグカップに白湯を入れて、梅干しひとつ入れてつぶしながら飲むだけ。

簡単2ステップです。

ひとつの梅干しに何回も白湯を足して飲んでいるので、一日中梅一つで充分。

梅干しは焼く?焼かない?

焼くとよりムメフラームやバニリンが増えるとはわかっちゃいても、朝焼くのは手間。

白湯に入れるだけでも、効果は感じるので私はしていません。白湯が温かいので、充分です。

オススメの梅干し

梅干しの成分を享受したいのであれば、やはり昔ながらの自家製梅干しが一番です。

購入するなら、添加物や保存料の入っていない梅干しがいいですよ。

そもそも梅干しって保存食ですからね!保存料入れなくても、保存出来る梅干しが普通だと思いませんか?

酸っぱいのが苦手だったり、喉が痛いな?と思ったら、ハチミツを入れたり、ハチミツ梅干しなど使用するのも〇

まとめ 梅湯はオススメ!だけど、体との相談は欠かさずに

梅湯自体は本当にオススメです。

手軽、おいしい、疲労回復、便秘などに効果を実感しているから。

だけど、梅干し自体が苦手な人もいますよね?

そんな時は梅湯じゃなくても良いんですよ。他に体に合うのを探しましょう。

いろいろな情報が手に入るからこそ、自分の体と向き合って本当必要なのか見極める事が大事だと思います。

百聞は一見に如かず。情報は見るがやらない、「いいらしいよね~!」で終わるの本当にもったいないです。

試してみると、結果は体の調子が教えてくれます。

それこそが自分にとっての正解ですよ!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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