夏、トマトが美味しい季節がやってきました。
一昨年から始めたドライトマト作り。
簡単なのに、うまみが凝縮されて我が家の夏の定番になってきました。
プチトマト・サンマルツァーノ(細長いトマト)の2種類で作ってます。
今年はまだトマトが出来ていないので、ドライトマトはじめはスーパーのプチトマトでスタート!
今回は1パックで作ったけど、小さくなるので2パックでもOK。
アレンジ広がるから、夏の定番に入れてほしい( *´艸`)
ドライトマトの作り方(オイル漬け)
下準備
・オーブンは150℃に予熱しておく
・天板にオーブンシートを敷いておく
材料
・トマト(プチトマト・普通のトマト)・・・・好きなだけ
・塩・・・・適量
・ニンニク・・・・1片(好きなだけ)
・バジルか大葉・・・好きなだけ
・オリーブオイル・・・・適量
作り方(プチトマトの場合)
①プチトマトを半分に切る
ここでの注意点は種が見えるように切ると良いです。
種のゼリー状の部分を乾燥させたいので、出るように切ります。(出なくても大丈夫)
②切ったプチトマトに塩をふる
①のプチトマトを天板に種側を上に向けて並べ、塩を適量ふります。
そのまま30分くらい放置して、水分を出す。
水分が出たら、キッチンペーパーで軽くふき取る。
③オーブンで焼く
焼く時間は、セミドライくらいがお好みなら1時間くらいでOK
セミドライより、ドライトマト目指すなら1時間半焼くのがいいです。
各家庭のオーブンの癖があるので、トマトを見ながら時間を調整してください。
30分毎に見てみて、水分が出ていたらキッチンペーパーでふき取る。この手間が大事です。
④焼けたら、オイルに漬ける
※瓶はアルコールなどで拭いておく・もしくは煮沸しておく。
瓶に③を入れて、大葉・包丁でつぶしたニンニクも入れて(香りづけ)オリーブオイルをひたひたになるくらい入れて完成!
一週間くらいで食べきってください。(要冷蔵)
オイルも料理に使えます!
作り方(普通のトマトの場合)
・下準備はプチトマト同様です。
・材料もトマトが大きくなるだけで、他一緒です。
違いは、焼く時間と湯剥きをするか・しないかなんですが、
皮が気になるようであれば湯剥き、気にならないようであればしなくてもOK。
①トマトを切る(普通のトマト)
大体4等分くらいでしょうか。(ミディトマトなので2等分)
せっかくの大きさなので、セミドライがジューシーでおすすめです。
②切ったトマトに塩をふる(普通のトマト)
プチトマト同様です。
③オーブンで焼く
オススメの焼き具合はセミドライなんですが、
大きい分時間がかかります。
まずは1時間焼いて、水分をふきつつ好みの焼き上がりを目指して焼いていきます。
3時間はかかると思った方が無難なので、時間のある時にするのがオススメ✨
④焼けたら、オイルに漬ける
プチトマト同様です。
まとめ
ポイントは3つ!
・トマトは最初に塩をふり、水分を出す。
・オーブンで焼きつつ、水分をふきとる。
・じっくり水分飛ばす。
アレンジもいろいろ出来ます。
・トーストしたパンにのせる
・パスタにも、ピザの具にも
・炊き込みご飯(ピラフっぽいやつ)
・アクアパッツァ(魚のイタリアン煮込み)
・オムレツの中に入れる
・クリームチーズと一緒におつまみに
セミドライのトマトを、ピザの具にすると・・・それはもう。なんとも言えないおいしさ!(´ー`)
一回食べればわかる・・・。
子どもたちも、朝ごはんの時トーストにのせて食べてます。
左からトーストにのせる・パスタソース・目玉焼き・ホットサンド
暑い夏を、少しでも美味しく過ごしたい!(ただの食いしん坊)
いつもの料理がグレードアップするので、試してみてください♪
では。
応援ぽちっとお願いします。
コメント