口内炎を速攻で治したいなら、マグネシウムでうがいしよう!

口内炎 マグネシウムうがいマグネシウム
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口内炎が出来ると痛くて、食べる楽しみが辛い時間になってしまいますよね。

出来るだけ早く治したい口内炎。

イソジンで殺菌?治るまで2~3日かかりますよね?

マグネシウムでうがいすれば、翌日には症状がおさまる事がほとんど。マグネシウムがなければ塩でも代用可能です。

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マグネシウムうがいのやり方

①水を入れたコップにマグネシウムを一つまみ入れて、溶かす。 

②口に含み、口の中に行き渡るようにブクブクうがいをする。

③最後に水でうがいをする。翌日には大体良くなってます。

口内はしみる?味はどう?

口内炎の程度にもよりますが、食べる際にしみるようであれば間違いなくしみます。

そして塩化マグネシウム入れすぎると、にがりの成分なので苦い!!!!

まずはひとつまみからにしましょう。

マグネシウムがない!そんな時は天然塩で

これはカンホアの塩。

塩のパッケージ裏の成分表を見ると、マグネシウム含有量が記載されています。

精製された塩には、ミネラルなどは残っていないので普段づかいの塩を天然塩にして、使用した方がベター。

現在使用中のカンホアの塩は値段・味・ミネラル含有量のバランスがいいので愛用中です。

なぜマグネシウムが口内炎に効くのか

一般的な口内炎は、ストレスや寝不足、食生活の乱れなど、免疫力が低下していたり栄養バランスが崩れていたりする場合にできるものです。また、口の中を噛んだり、歯ブラシや矯正器具などによって口の中に傷ができたりして起きることもあります。

Medical Noteより引用

心当たりがありません!って人はきっと少ないはず。

バランスよく食べていても、質って意味では多くの人が隠れ栄養不足かもしれないですからね。

唾液の中にある免疫機構がマグネシウムを栄養にして働くと言われているため、口の中の抗菌力を上昇させることができ、口内炎を早く治すことができるのです。

MAGNESIUM DATABASEより引用

つまり、免疫に頑張ってもらうには免疫のご飯=マグネシウムを口内に行き渡らせることで、治りが早くなるんです。

まとめ マグネシウムで口内炎は良くなる。

定期通院している歯科の先生曰く

「イソジンはありとあらゆる細菌を消し過ぎる」

「塩うがいで充分」

これは看護師の姉も同じことを言っていて、殺菌を一生懸命やるより自分の免疫にしっかり仕事してもらう方が良いと思いませんか?

・疲れやストレスで落ちる免疫には、栄養をあたえ免疫自体に頑張ってもらうというのは理にかなってる。

・マグネシムウムがなければ天然塩で代用できる。

・口内炎は早ければ翌日には良くなる。

そして副作用もありません。もしマグネシムウムの味が苦手なら、お風呂に入れればOKですよ!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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