映えない料理はダメじゃない。茶色い料理は正義でしょ?

映えより、おいしい。料理
スポンサーリンク

料理において色どり、って大事ですよね。

見た目からして、栄養バランスも整ってそうですし。日常にそこまで”映え”って必要でしょうか?もっと気楽にいきません?@uno44648785です。

映えない料理でも、肉はホロホロ、骨から出る出汁。くたくたになってソースになった野菜。

煮こまれて、ごちゃ混ぜになった結果、映えない茶色なんです。

水なしでコトコト煮込みます。鍋の中で玉ねぎが非常にいい仕事をしてくれます。

日々のご飯は、映えなくても飽きることなく食べれて、口に入れた途端「うまっ!」っていう感覚の方が大事ですよね。

スポンサーリンク

材料

・鶏手羽元(モモ・手羽中でも)・・・・700g

・玉ねぎ・・・3~4個(鶏200gに対して1個)

・ニンニク・・・・1片

・バター・・・1㎝

・塩・胡椒・・・・適量

使用する道具

・厚手の鍋(ル・クルーゼ、ストウブ、ダッチオーブン、無水鍋、寸胴など) 私は24cmの寸胴片手鍋を使用しています。

作り方

①鶏肉をキッチンペーパーで軽く表面の水分を拭き取る。 玉ねぎはざく切り、ニンニクは2等分位にしておく。 バター、鶏肉、玉ねぎ、ニンニク全て鍋に入れる。

②①をざっくり混ぜ、塩・胡椒しておく。

③弱火で煮る。1時間半~2時間コトコト煮込む。

④たまに混ぜて、焦げないようにする。鍋底の水分がなくなってくる前に味見をして味を整える。

⑤玉ねぎが原型なくなって、鶏肉に絡まっていれば出来あがり。

まとめ

今回は玉ねぎで作りましたが、キャベツも美味しく出来ます。

セロリで作っても美味しいですね。

塩、バターでほとんど手を加えてないのに、本当に素材の力ってすごい。

人間はほんの少し手を加えればそれでいいんですよね。

塩胡椒だけでどこまで味が出せるか、というのを試すのもおもしろそう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました