新潟名物笹団子を手作りしてみたい!から始まったよもぎ摘み。
で、いつ作るのさ・・・?思い立った日に作りたいし、笹はまだ収穫前。
保存がきいて、使いたいときにさっと使いたい。
ということで、よもぎペーストを作ることにしました。
キレイな色と良い香り。笹団子への道のりは遠いが、とりあえず楽しんですすめることに。
よもぎの摘み方はこちら
よもぎペーストの作り方
①摘んだよもぎを洗い、軽く水を切っておく。
②お湯にあく抜きのため塩、重曹を入れ(適当)2~3分くらい茹でる。※サッと茹でるだけだと、繊維質が固いです。(経験談)
③②をザルにあけ、冷水にさらす。
④軽く絞る。
⑤フードプロセッサーで少し水を足しながら、ペーストにする
すり鉢でも出来るけど・・・、断然フードプロセッサーの方が時間がかかりません。
⑥小分けにして、ジップロックなどに入れて冷凍する
よもぎペーストの使い道
・蒸しパン・パン・お菓子に練りこむ。
・和菓子(笹団子、草餅)に入れる。
応用すれば、抹茶的な使い方も出来るような感じですね。
よもぎ!!って構えすぎずにどんどん使おうと思います。
よもぎペースト保存期間
ここは、気にする派とまぁ大丈夫っしょ!派に分かれるところですが。
基本的に私は後者の考えの持ち主なので、あまり気にかけてはいませんが、調べると冷凍でおおむね1~2カ月くらいのよう。
おおむね・・・・なのに、ざっくり一か月の差。
気になるようなら、作ったらすぐ使って食べちゃえば無問題。
使う量って・・・・?
よもぎペーストの使用量ってまだ掴めてなくて、香りやよもぎの味のバランスの良さを使って見極めていきたいなぁと考えています。実際使用したら追記していきます。
面倒くさいよ!そんなときは業務用でカバー
摘んで、茹でて、ペーストにして・・・。
文字にすればたったこれだけの事。
だけどやっぱり時間がなかったり、虫と遭遇したくない人だっていますよね?
作りたいタイミングによもぎ摘む時期じゃない!なんてこともあるはず。
寒い時期に作りたくなったら業務用のペースト、もしくは乾燥よもぎを購入するのがやる気が削がれず、突き進んでいけそうです。
まとめ
・よもぎはちゃんと茹でて、繊維も柔らかくする(後の食感に影響)
・いざとなったら、売ってるので良いじゃん♪という気持ちで
・あればフードプロセッサー推奨
こんな所でしょうか。
梅の時期には梅仕事と言われますが。
なんで梅だけ、いっぱしの名前がついているんでしょうね?
よもぎ仕事とかあっても良さそうなのに。なんてどうでもいいことを考えながら、目指す手作り笹団子への道。
拙い文章にお付き合いいただきありがとうございます。
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