家計簿つけるの面倒くさい・・
つけたところで本当にお金貯まるの?
こんな風に思ってませんか?
結論から言うと、貯まりやすくはなるが正解です。
なぜかというと、家計簿をつけるた達成感のみで終わってしまう方もいるからです。
家計簿って何のためにつけるの?
家計簿をつけてわかるのは以下5つ
1.家計簿を記入したからってお金は貯まらない
よし!新年度は家計簿つけるぞ~と意気込んで買って書いてみる!
そして
書いただけ。・・・・・Ω\ζ°)チーン
これでお金貯まったら魔法です。(-_-;)
家計簿を記入してやっと、お金の見える化に向けたスタートラインに立てるだけです。
2.お金の流れがわかる
一か月の収入と支出が、はっきりします。
なんでお金が貯まらいの?等の理由が明確になり、嫌でも自分自身と向き合うことに。
私は非常につらかったです。
貯められない女だったんで・・・。本当ですよ?
3.わかったところで、考える
ここまで来てから、今後どうしていくべきなのか考えます。
赤字の理由は?
どこに使いすぎているのか?
予算を立てて管理してみようとか出てくるわけです。
4.次月に生かす
3で出た答えをもとに、次月生かしていきます。
予算を組む、先取りいくら貯金するなど前月の反省を生かして、やりくりしてみましょう。
5.1~4を繰り返す
繰り返すと、改善点が見つかってきます。
半年もやれば少しづつ自分のなかでルール化されてきます。
ルールが出来れば、家計簿つけなくても管理が出来るようになっているはずです。
私の家計の管理方法
先ほども書いたように、私も貯められない女でした。
私の家計管理のやり方は普通のノートに記入(現在はExcel)しています。
収入に対した比率で予算を立てています。
貯金感覚でできる3000円投資生活デラックスで紹介されているのですが、
「消費」は生きるため、生活するために欠かせない支出です。例えば、住居費や過剰ではない食費、水道光熱の利用料金、携帯電話の利用料金などが一般的には該当することでしょう。
「浪費」は、基本的に生産性は基本なく、いわゆる無駄づかいのお金です。ギャンブルや過剰な嗜好品代、借金の利息、不用意にかかる手数料や年会費などが該当します。
「投資」は預貯金や金融商品としての投資だけではなく、将来仕事の幅を広げるための通信教育代や、書籍・参考書代などの自己投資も含まれます。お金が将来、自分に返ってくる使い方です。
この3つの支出を「消費:浪費:投資=70:5:25」程度に配分すると、バランスが良くなります。ここでは、あえて5%を浪費に充てて良いとしています。生活費が30万円の人であれば、1万5000円が浪費の予算です。これだけあれば、ちょっとした無駄遣いができますから、楽しみも生まれそうです。
マネクリより
消費:浪費:投資=70:5:25このまま当てはめて計算し、それを週数で割り週予算で管理しています。
私はこの管理の仕方が、一番楽で自分に合っていました。
封筒管理とか、きっちり家計簿管理・ファイル管理など様々な家計管理のやり方がネットにあふれています。その中か一つは必ず自分に合う管理の仕方があるはずです。
今までのお金の使い方と向き合ってみることで、将来資産の差が生まれます。
幸せな未来のためにも、お金と向き合ってみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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